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スタックスの屋台骨 追悼ドナルド・ダック・ダン(その2)  

2012年 05月 14日
ドナルド・ダック・ダンは生涯にわたって名演を残したが、その中でもMG’Sの一員としてスタックス・レーベルを支えつづけた1960年代の演奏は、やはり特筆すべきものがある。その頃の演奏を、You Tubeから拾ってみた。

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ドナルドの経歴の紹介で、オーティス・レディングのバック・バンドの一員と書いたものをよく目にするが、この説明は半分正しく、半分間違っている。なぜなら、MG’Sはスタックスのハウス・バンドであって、オーティス専属のバンドではないからだ。MG’Sはスタックスのスタジオ・ワークを幅広くこなし、アーティストのツアーはMG’Sよりも腕の劣るバンドをその都度編成する、というのが当時のスタックスのシステムであった。

ただし、特別なライブの場合はMG’Sがバックをつとめた。たとえば、1967年のスタックスのヨーロッパ・ツアー(レーベルのショウ・ケース・ライブとして、オーティスやサム&デイヴが参加した)である。そのツアーから、MG’S単体の演奏。



ドナルドの首の振りに正比例して、バンドにも熱が入っていく様子がわかる。

次に、同じツアーからサム&デイヴ。



前半部のじわじわと盛り上げる演奏もよいが、ブレイクをはさんでの後半部の突進振りがすさまじい。全盛期のサム&デイヴの強引さもすごいが、その主役をあおりまくるMG’S。ライブ・バンドとしての面目躍如というところだろうか。

リズム・セクションとしてのMG’Sというのは、かなり基本に忠実で、とくに変わったことをしているわけではないように聞こえる。しかしそのような印象を持つのは、その演奏が多方面に影響を与え、スタンダードになった歴史を知った耳でMG’Sをふり返るからだろう。そうした歴史を知らない、というより歴史が作られていく瞬間に立ち会った1967年のヨーロッパの観客は、やはり驚き、そして熱狂したに違いない(実際、その姿が映し出されている)。

また、基本に忠実とは言っても、それが凡庸を意味するわけでもない。サム&デイヴでもオーティスでもよいのだが、MG’S以外のバンドがバックをつとめたときの演奏と聞き比べてみれば、MG’Sの破格さが実感できる。MG’S以外のバンドだと、しなやかさやハネの感覚が弱まり、ゴツゴツとした演奏になることが多いのだ(それでも熱のこもったライブが展開されるところは、すごいの一言なのだが)。

そうした、粋なノリを身上とするMG’Sとオーティスがのぼりつめた「特別な夜」として、最後に1967年のモンタレー・フェスティバルを。

その日のオーティス&MG’Sの出番は、巨大アンプの大音量と、ド派手なライト・ショウで会場を盛り上げたジェファーソン・エアプレイの後。小さなアンプを抱えてステージにあがったMG’Sの4人は、音量的にジェファーソン・エアプレイよりも劣っていたという。しかも、揃いのスーツ姿(緑)である。このユニフォームは、サイケの時代を経由した白人観衆には違和感のあるものだったはずだ。「完全に浮いてたわよ」とは、ドナルドの妻であるジューン・ダンの証言である。

しかしそうした完全アウェーの状態の中でも、オーティスを呼び込み、最終的には熱狂的な反応で迎えられたという。純粋な演奏の力で大観衆を寄り切ったのであろう。そのエンディングが「Try A Little Tenderness」だった。その画像を貼り付けておく。
(四分の三くらいがオーティスのステージとは無関係な観客の映像だが、歴史的名演であることにに違いはないので)



いったん退場したオーティスが、再び現れてからのコーダの盛り上がり方が掛け値なしにすばらしい。
(ちなみに、このコーダを見事なオマージュとして引用して見せたのが、RCサクセションの『King Of Live』収録の「指輪をはめたい」のコーダである)

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MG’Sのメンバーのうち、ドラムのアル・ジャクソンはかなり早く亡くなっている。天国での再会のセッションをドナルドが楽しんでいることを、心より祈っている。

     (涛々・当館研究員)

# by toto-toto-akie | 2012-05-14 21:47 | 音楽室 | Trackback | Comments(0)

巨人=ドナルド・ダック・ダン、逝く 追悼ドナルド・ダック・ダン(その1)  

2012年 05月 14日
どうも、明恵@深い追悼です。
チョー久方ぶりの更新が訃報になってしまうとは。

ブッカー・T&ザMG’Sのベーシスト、ドナルド・ダック・ダン氏が、公演のために訪れていた東京で亡くなりました。
あまりに突然のことで驚いています。

追悼の記事を書くことで、少し気持ちを整理させてください。

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私がドナルドをはじめて見たのは、エリック・クラプトンの1985年の日本ツアー。
アルバム『ビハインド・ザ・サン』に合わせたツアーですね。
『ビハインド・ザ・サン』にも参加していたドナルドは、ツアー・メンバーにも名前を連ねていたのです。

会場は福岡サンパレス。
発売日に小倉I筒屋のプレイガイドに並んでゲットしたチケットは、前から5列目あたり。
そんな至近距離から見たドナルドの第一印象は・・・。
おおっ、あれが伝説のベーシストかあ、すごいなあ、ありがたや、ありがたや。
・・・ではなく、あのベーシスト、やたら(身体が)でかいなあ、でした。
開演前にツアー・パンフを眺めて、何々? ミドル・ネームが、ダックだってえ? 何だか面白いなあ、と思った記憶も残ってます。
すみません、あの頃は何の知識もなかったもので。

それでは、かんじんの音の記憶は、というと・・・。
実はこれもありません。
重ね重ねすみません。
まあ、当時、至近距離でエリック・神様・クラプトンを拝めたら、そりゃ目と耳はそっちに集中してしまいます。
(あと、お隣のお客さんが、前から5列目あたりなのにもかかわらず、双眼鏡でクラプトンの手元を覗いていたのが気になってしかたがなかったというのもありますね)

ただ、バンド全体の音の印象は残っています。
当時、『ビハインド・ザ・サン』の派手な音作りが賛否両論だったので、ライブの音はどうなるんだろうと思っていたのですが、オープニングの「タルサ・タイム」のノリに舞い上がり、「セイム・オールド・ブルース」で鳥肌が立つ、みたいに泥臭いナンバーの方が良かっんじゃあないかなあ。

You Tubeで探してきた、同じツアーの「タルサ・タイム」を見てみましょう。
(かんじんのドナルドがほとんど写っていませんが)



レイド・バックしまくっていた頃のゆる~い演奏に比べると、やはり派手でタイトな「タルサ・タイム」ではあります。
でも、それでも泥臭さを感じさせるのは、ボトムで演奏を支えるドナルド(とゴスペルっぽいコーラス隊)がいてこそではないでしょうか。

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次に、私がドナルドを意識したのは、映画『ブルース・ブラザーズ』。
80年代末、池袋の映画館だったと思います。
この頃になると、多少知識もついていました。
だから、ドナルドが人なつっこい笑顔でスクリーンに現れたときには、あ~、あのでかい人は伝説のベーシストだったのかあ、と心のなかでうなずきまくりでした。
そして、そのグルーヴィーな音!
↓ のような感じですね。




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そして、1992年。
忌野清志郎のアルバム『メンフィス』とそのツアーでは、ブッカー・T&ザMG’Sを堪能できました。
さすがにしっかりと知識もついていたので、ありがたや、ありがたやと思いつつ。
この時の武道館公演は『HAVE MERCY!』というタイトルでリリースされました。
そこに記録されている清志郎とMG’S(とメンフィス・ホーンズ)ご一行様の笑顔が、ドナルド達の音の豊かさを物語っているような気がします。



↑ の画像の最後の方で、ドナルドの年齢が50才と表示されていますが、それから20年。
享年70での死去だったそうです。

ふり返ってみるとドナルドは、私がメンフィスの音楽を好きになっていくプロセスの節目々々に立っていたような気がします。
その人なつっこい笑顔とともに。

そうした音の水先案内人だったドナルドに、感謝の念と深い哀悼の念を表します。

# by toto-toto-akie | 2012-05-14 17:39 | 音楽室 | Trackback | Comments(0)

破戒せよ!  

2012年 02月 08日
どうも、明恵@ロンドンパンク派です。

去年リリースされた、ストーンズのDVDをようやっと見ました。
『女たち』リリース後のアメリカー・ツアー。
テキサスでのアリーナ公演を収録しています。

『女たち』って、当時のディスコの影響とパンクの影響をかぶってるって、よく言われますよね~。
ライブの方も、どっちの影響が出てるんだろうなあ、といった興味で見入ってしまいました。

まずディスコ。
今回の映像では、チャーリーのバスドラが透け透けで、足下がよく見えます。
なので、「ミス・ユー」のバスドラ4つ打ちが、耳だけではなく、目を通しても確認できて、何だか感動してしまいました。
お~、ディスコだディスコ。

次にパンク。
ライブ全体を通した感じだと、パンキッシュな雰囲気が強いかも。
「オール・ダウン・ザ・ライン」なんて、あれえ? こんな曲だったっけえ? みたいな前傾姿勢で押しまくっていて、かなりびっくり。
ただ、そこぞやのパンク・バンドと違って、前のめりになりすぎてつんのめってしまわないところは、ストーンズらしいんですけどね。

あと、1番パンク魂を感じさせてくれたのがミックです。
だって、着ているTシャツに書かれているのが ↓ の7文字ですよ。
 DESTROY
お~、パンクだパンク。

他のメンバーが、あまり服装の変化とかは感じさせない中、ミックだけがデストロイTシャツですよ。
何だか、ミックの株が上がった1日でした。

# by toto-toto-akie | 2012-02-08 05:03 | 音楽室 | Trackback | Comments(1)

およよ? 明後日?  

2012年 01月 23日
どうも、明恵@まだノドだけ不調です。

『Riff Rough』の紙ジャケ、前回、発売日を2月15日と書いたのですが・・・。
某さんから、アマゾンでは1月25日になってるよ~、とご指摘を受けまして・・・。
いくつか、サイトをのぞいてみました。

前回の記事を書いた時に参考にしたのは、某HM◇さんのサイトでした。
そちらは、まだ2月15日と書かれているのですが、よそ様はみな1月25日ですね~。
あわわ。

EMI ROCKS The Firstのシリーズのサイトも見てみると。
『Riff Rough』は第3期で、1月25日発売。
延期のニュースも出てないし・・・と。

すみませ~ん。
新年早々、訂正で~す。
『Riff Rough』の発売日は、1月25日でしたあ。


余裕をもって、発売に望もうと思っていたら、もう明後日じゃあないですか。
とほほ・・・。

まあ、気を取り直して、EMI ROCKS The First、のサイトを見直してみると、湯浅学氏によるアルバム紹介が掲載されていました。
ふむふむ。
私なりに要約してみると ↓ のようになりますかね(括弧の中は湯浅氏の引用です)。

「試行錯誤は覚悟のうえと思える前傾姿勢」を見せつつも、「あえて抑制している」ところもあり、「濃密な軽やかさ」があふれるアルバム。

ふむふむ、なるほど、言い得て妙だなあ。
花田ソロ史の中でも、独特な雰囲気を持ったアルバムですもんね。

心して、明後日を待ちたいと思います。


# by toto-toto-akie | 2012-01-23 19:21 | room 2: ソロ | Trackback | Comments(0)

あと1月  

2012年 01月 15日
どうも、明恵@謹賀新年です。

今年も花田をよろしくお願いいたします。

さて、私、年明けから風邪をひいていまして...。
それでも先日、都内某所で行われた新年会に参加。
調子に乗って呑んでいたら、みごとに声が出なくなってしまいました。
今日はちょっとよくなったんですが、それでもマディー・ウオーターズ状態。
まあ、そのうち良くなるさ。
熱も出てないし。

さて、そんな私のことは置いといて...。
めでたいお知らせです。

花田のソロとしての第1歩、『Riff Rough』が、EMI ROCKS The First というシリーズの1枚としてお色直しされます。
今回は、なんと紙ジャケ。
え? アナログ発売なんてありましたっけ? という根本的な疑問は脇の方に置いといて...。
まあ、新年ですからめでたく盛り上がりましょう。

発売は、2月15日ですよ~。




# by toto-toto-akie | 2012-01-15 23:31 | room 2: ソロ | Trackback | Comments(0)

出席届  

2011年 12月 04日
どうも、明恵@電車の中です。

池尻大橋の「流れ」に向かっています。

所沢の band HANADA も出席予定で〜す。

# by toto-toto-akie | 2011-12-04 19:21 | Trackback | Comments(0)

「流れ」 at 池袋 Ale House, 2011.11.17  

2011年 11月 27日
どうも、明恵@ホークス日本一です。

池袋 Ale Houseさんでの「流れ」の感想を書いておきま~す。

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この日は、前の記事にのせたセット・リストにもあるように本編を計20曲演っていました。
「流れ」通の方であればあるほど、ああ、2部構成で20曲ね、と納得されると思うのですが、何と今回はぶっ通しでの20曲。
私も9曲目の「なまずの唄」で、ああこれで1部終了ね、と思っていたら、あらら、終わらない止まらない。
花田も手もとの唄本をあっちこっちとめくっていましたから、もう気の向くままの20曲だったんでしょうね。
そんなわけで、花田もはじめて演る会場だったんですが、すっかりなごみモードでした。

今回は、ルースターズ・ナンバーも含めると、けっこうカバー率が高かったのも印象に残りました。
その中でも「(She's So) Untouchable」は、最後の方にいきなり「ユー・メイ・ドリーム」の歌詞を挟んできてびっくり。
たしか「GIRL FRIENDGIRL」も、途中に「Ruby Tuseday」に一度つないでから、また「G・I・R・L」に戻していましたが、こちらはすごく自然なつなぎ方で、思わずうなってしまいました。。
他には、「何処へ行っても」や「なまずの唄の」の切羽つまった感も良かったし、逆に「SORRY BABY」や「一人」の淡々とした演奏も良かったです。
個人的に一番ツボだったのは、やっと聴けた「おかあさん」。
テンプターズの原曲の方は、少しどろ~っとした情念が感じられます。
でも花田は、そんな部分を濾過してしまって淡々と歌っていきます。
そんな淡々としたところが、かえって身にしみたりするから不思議なもんです。

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*この日の九州ネタ
日本シリーズの第5戦の日だったこともあって、ホークス話が出ていましたね。
花田は、「世代的にはライオンズやけ、偽ホークス・ファンやね」と言っていましたが、九州に帰るとホークスの日本一が地元民の「悲願」になっていることはひしひしと感じるそうです。
花田さ~ん、これを機会にほんまもんのホークス・ファンにならんかね~、とのど元まで出かかったんですが、さすがに恥ずかしかったのでじっとがまん。

あと、アンコールの時に高橋一路氏が、博多出身のミュージシャンがとてもうらやましいみたいなことを言っていましたね。
「母が佐賀なんで仲間に入れてくれませんか?」とも。
それに対する花田の答えはとゆ~と。
「北九州も同じようなもんよ」
「(博多と北九州は)違うね~」
みたいな感じだったかな。
これにも、そうそう、そうなんです、と声を上げて挙手したかったんですが、これまた恥ずかしかったのでじっとがまん。

とゆ~わけで。
北九州人としてはやや不完全燃焼感の残る「流れ」でありました。
あ、演奏の方はほんわかと幸せな気分の残る「流れ」でしたよ。
念のため。

# by toto-toto-akie | 2011-11-27 19:02 | room 2: ソロ | Trackback | Comments(1)

ゴダイゴ、DVDボックス、リリース  

2011年 11月 19日
ゴダイゴの8枚組DVDボックスがリリースされた。

テーマは、ずばりライブ。人気絶頂時のライブ・ドキュメンタリー映画『Magic Capsule』(1979)や解散ライブ(1985)の他、1999年の期間限定再結成時のライブ、2006年以降の恒久再結成以降のライブを中心に、日本テレビとNHKでオンエアされた演奏場面を収録している。

いちばん古い映像は1977年4月17日のNHKの「レッツゴーヤング」。その後、同番組の映像は1978年1月、10月8日、12月24日と続く。このうち、10月のものは Char with Godiego としての演奏で、同年の8月まで続いた Char とのライブ・ツアーの、いわば余録にあたる演奏。 そのツアーが、Char とゴダイゴの双方にとって大きな意味をもったことを考えると、感慨深いものがある。

また、ゴダイゴ・ファンとして気になるのは、10月8日という日付である。日本テレビでドラマ『西遊記』の放送が開始されたのが、1週間前にあたる10月1日。つまり、ブレイク前(1月)、ブレイクの着火点(10月)、大ブレイク後(12月)、とゴダイゴをめぐる世界が1年間で大きく変わっていくようすが写し出されているのである。大ブレイク後のゴダイゴがじょじょに疲弊していったことを思い合わせると、ブレイク時の映像を You Tube などで観る時には、少々複雑な気持ちが入り込むことも正直あった。しかし、ブレイク前から時系列を追って映像を観てみると、当時のゴダイゴの格別な勢いに思わず息をのみ、あらためて圧倒させられてしまった。

ゴダイゴ・ファンとして、他の映像の掘り起こしが今後もすすむことを期待したい。

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また、今回、ディスク・ユニオンの特典として1977年のライブが初音源化されたことも特記しておきたい。

これまで、ゴダイゴのライブ音源は数が限られていた。そのためなのか、ゴダイゴのことを、ライブ映えするよりもスタジオ・ワークを緻密にこなすバンドとらえていたフシが個人的にはある。しかし今回の特典音源を聞いてみると、そこにはライブ・バンドとしての勢いにあふれたゴダイゴの音がしっかりと記録されており、こちらにも圧倒された。ライブよりもスタジオという私のゴダイゴ観は、ただのイメージに過ぎなかったのである。

キング・クリムゾンのライブ・アーカイブ・シリーズ、とまでは言わないものの、スタジオ・ライブも含めると、けっこう残された音源がまだまだあるはずである。こちらのほうも、掘り起こしがすすむことを期待したい。

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「レッツゴーヤング」つながりということで、最後にルースターズのことも。

ルースターズ・ファンの間では有名な「レッツゴーヤング」への出演。これは、ジェニカ・ミュージックがゴダイゴの出演とセットで番組に売り込んだのではないかと私は推測しているが、実際にはどうだったのだろうか?
     (涛々・当館研究員)

# by toto-toto-akie | 2011-11-19 00:15 | Godiego 別館 | Trackback | Comments(0)

「流れ」 at 池袋 Ale House, 2011.11.17 セットリスト  

2011年 11月 18日
どうも、明恵@オー、ママママーです。

昨日の池袋 Ale Houseさんでの「流れ」のセットリストです。
意外と曲数が多かったので、間違ってたらご指摘下さいませ。

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01)HEY GIRL
02)(She's So) Untouchable [Johnny Thunders]
03)マーク Ⅱ [吉田拓郎]
04)彼女は彼のもの [CAROL]
05)SADNESS CITY
06)桜三月散歩道 [井上陽水]
07)何処へ行っても [山口冨士夫]
08)SORRY BABY [SION]
09)なまずの唄 [サンハウス]
10)一人 [デイヴ平尾/井上尭之]
11)風の中に消えた
12)FOOL FOR YOU
13)SITTING ON THE FENCE
14)Honest I Do [Jimmy Reed]
15)CASE OF INSANITY
16)Only One Good-bye
17)月が見ていた
18)GIRL FRIEND
19)おかあさん [ザ・テンプターズ]
20)手紙でもくれ

-EN.1- (with 高橋一路)
21)Norweigan Wood [The Beatles]
22)Heart Of Stone [The Rolling Stones]

-EN.2-
23)風の跡
24)泣くだけ泣いたら [萩原健一]
25)恋をしようよ

# by toto-toto-akie | 2011-11-18 03:08 | room 2: ソロ | Trackback | Comments(0)

band HANADA at 下北沢 Daisy Bar, 2011.11.11  

2011年 11月 16日
どうも、明恵@日本シリーズです。

先日の下北沢Daisy Barさんでのband HANADAのレポです。
セット・リストは前回の記事を参考にしてくださいませ。

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band HANADA のライブって、オープニングは肩の力を抜いた感じの演奏が多い気がします(とくに2部制の時は)。
なので、メンバーの4人がステージに登場した時には、かなりゆったりとした気分で眺めていました。
1曲目は「見はなされた夜」。
ほら、やっぱり脱力系で流せる曲を持ってきましたよ。
こちらものんびりとお大尽モードで楽しみましょ。

・・・と思ってたんですがね。
曲が進むにつれて、あまりのんびりと構えてられなくなってきました。
だって、レゲエのリズムの弾み方にかな~り熱がこもってますよ。
そんなわけで、花田が「ロージー」の歌詞を口ずさんでいた曲の終盤には、こちらの気分も上向き加減に。

2曲目「ひとつ」の飛ばしっぷりには、すでに今日のバンドの良さを確信しました。
私にそう思わせたのは、当然花田のギター・・・、ではなくって、井上氏のベース。
井上氏寄りの位置で聞いていたからなのか、存在感のある音がぐいぐいと引っ張って行くのが目と耳ではっきりとわかりました。
そして、それにあうんの呼吸で反応したのが椎野氏。
井上氏が飛ばし気味だったこともあって、リズムをしっかりキープしながら、時々あおるようなバスドラを蹴り込んできます。
(8月の DUDE TONE でも思ったんですが、椎上富一のリズム組のコンビネーションにはどこに出しても恥ずかしくないすばらしさがありますよね~)

椎上組の殴り込みに花西ツル之組がどう反応に息をのんでいると・・・。
あ、見事に受けてたちましたよ。
だって、花田のソロのエッジの立ち方が鋭いんですもの>いつものゆったりモードより。
そんな、わかりやすい花田にしっかり絡んでくる大西氏も気合い十分と見ましたあ。

ってな手に汗握る展開が、オープニングの2曲に濃縮ジュース状態で詰め込まれていたんですが、そのまま突っ走って行かないのがオーバー50のバンドならでは。
「Last Train」でいなしてからの中盤は、馬で言うなら並足くらいのスピードに。
ただ、バンドの熱はしっかり保たれていました。
その証拠に、大西氏がステージ前方まで出てきて、機関銃ポーズでのソロを決めてました(いつもはライブの終盤あたりで飛び出すんですけどね)。
あと印象的だったのは、「お願いひとつ」だったと思いますけど、突然響きだした、ひゅ~ぴゅ~と木枯らしの音。
あれえ? 幻聴? と思ったんですが、そこはそれ、ステージ上にはエフェクターの魔術師がいらっしゃいますよ。
え? エフェクターの魔術師って誰ですかってえ?
そりゃ、いっつも足下にエフェクター1個の花田なわけがありません。
そうです、band HANADAでエフェクターの魔術師と言えば大西氏に決まっています。
大西氏も、やりたい放題になってきたようです。

そんなこんなで、お客さんの方も、今日は2部制じゃなくってこのまま押し切りそうという予感を感じていたんじゃあないでしょうか。
あ、あと4コーナーを曲がるまでため込んだ熱を、いつ全開にして最後の直線を駆け抜けてくれるのかな? ってゆ~期待感もかな。
そうした期待にバンドが応えたのが、「freewheelin'」「日に日に」「SADNESS CITY」の本編ラストの3曲でした。
いやあ、ファンクband HANADAが一丸となって、音がうねるうねる。
その頂点が「SADNESS CITY」だったことは言うまでもありません。
ドファンキーなアレンジ自体は、以前、Daisy Barさんで聞いていたからそれほど驚かなかったんですけどね・・・。
(ぴゅわんぴゅわんとゆ~UFOが降りてきそうな音 by エフェクターの魔術師 が舞っていたのには、さすがにびっくりしましたけど)
バンドのうねり具合が沸点に達したようすは、もう30分でも1時間でも演っててください、ってな気持ちよさ。
ただ、そこはそれ、オーバー50なバンドですから、1時間も演ってたら翌日倒れてしまいそう。
メンバーも、さすがによかんべ? みたいな感じになったところでエンディング。
もちろん、お客さんも大満足の拍手と声援を送ってましたね。

アンコールも、本編ラスト同様のノリ。
オープニングのあたりは、ていねいに歌っていた花田も、このあたりになるとラフになっていて、ていねいにコーラスを入れてくれる井上氏と声が重ならなかったりってなこともありました・・・。
でも、今日の演奏のできからすれば、いいラフさでしたね~。
まあ、ラフと言っても、花田の歌に安定感が増して来てるから、ずるずるになってしまうこともないよねえ、と逆に感無量にもなってしまいましたよ。
あと、「Free」のヘビーなうねりも感動的でした。

1回目のアンコールが終わったところで、客電もついたのですが、お客さんが許してくれるはずもありません。
オーバー50とは言いながら、もう1回くらいいいでしょ、とゆ~ような拍手と声援が続きます。
私も、あと1時間演ってとは言わないから、あと5分聞かせてよ、とゆ~気持ちを込めて拍手、拍手。
そしたら、きちんと4人で出てきてくれましたよ。
さすがに、「明日への橋」あたりでしっとりしつつ終わるのかなあ、と思っていたら・・・。
やっぱり本編ラストと同じノリでの「rollin' on」。
これも今日のバンドの勢いからしてうれしかったです。
(あ、「明日への橋」も大好きですよ>念のため)
これで、バンドもお客さもめでたく満足。
ライブは大団円をむかえたのでありました。

※おまけ
なんだか今回のレポは、花田のことをあまり書いてない気もするので、ライブ全体を通しての印象を。
MCは「雨の中をありがとう」みたいなのを1回くらい演ってましたが、始終、上機嫌そうに歌って、存在感のあるギターを弾いていました。
やっぱりかっこいいなあ~、としみじみとした感想を書いたところで、さようなら~。

これから、気合いを入れてホークスの応援です。

# by toto-toto-akie | 2011-11-16 17:48 | room 2: ソロ | Trackback | Comments(0)

band HANADA at 下北沢 Daisy Bar, 2011.11.11 セット・リスト  

2011年 11月 12日
どうも、明恵@ぐでんぐでんです。

昨日は、けっこう遅くまで下北沢で祝杯をあげていました。
とても、おいしいお酒でしたあ。

おかげさまで、本日はお疲れモードの中、だらだらしてます。

さて、昨日の下北沢 Daisy Barさんでのband HANADAのセット・リストで~す。
(間違ってたらすみません)

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01)見はなされた夜
02)ひとつ [山口冨士夫]
03)Last Train
04)夢の旅路
05)シルクの夜
06)back seat
07)お願いひとつ
08)freewheelin'
09)日に日に
10)SADNESS CITY

-EN. 1-
11)I'm Talking About You [Chuck Berry]
12)Free
13)ramblin lovers

-EN.2-
14)rollin' on

# by toto-toto-akie | 2011-11-12 22:38 | room 2: ソロ | Trackback | Comments(2)

最近のお気に入り  

2011年 11月 02日
どうも、明恵@11日のband HANADAと17日の池袋流れは出席予定です。

近況報告がわりに、最近のヘヴィーローテになっているCDのご紹介。
Super Badの『Soul Soup』です。
1991年リリースで、スーパー・バッドのラスト・アルバムにあたるようです。

何でこのアルバムを購入したかというと。
私、再結成ARBは、けっこう好きでして、それは内藤幸也氏のギターが好き、とゆ~ことでもあります。
とくに『KAZABANA』あたりの、余計なものをそぎ落としたようなカッティングの鋭さは、幸也氏ならでは。
石橋凌氏のソロ・アルバムもそろそろリリースされそうというニュースに触れて、ひさしぶりに『KAZABANA』を引っ張り出して聞いていたら、スーパー・バッド時代の幸也氏も聞いてみたいな、と思い立ったわけです。
んでもって、某所のブック・オフに『Soul Soup』がお手頃価格で出ているのを発見して購入いたしました。

帰館してから、プレイヤーにCDを放り込んで、出てきた音に対する最初の感想は。
あれえ? 間違えて『KAZABANA』を入れっぱなしだったけ?
『KAZABANA』の入り方と同じで、イントロから幸也氏のファンキーなギターが鉄砲玉のように鳴り響いています。
『KAZABANA』のCDケースを開いて確認したら、ちゃんと入ってますよ。
この頃から幸也氏の芸風は固まっていたんですねえ。
...と、完全に後追いの感想だったのでした。
トホホ。

ただ、そんなわけで、期待値がグッと高まったのも事実。
幸也氏とリズム隊が一丸になって、爆走ソウル・トレインが押しまくっていきます。
その上に乗っかる高田エージ氏のボーカルが、これまたソウルフル。
少しアクを抜いたどんと氏、って感じですかね。
この1曲目ですっかり持って行かれてしまいました。

その後も、忌野清志郎氏からの影響を節々に感じたり。
ゲスト・ミュージシャンのクレジットを眺めてみると、じゃがたらやザ・スリル関係者も参加しているのに、なるほどなあと思ってみたり。
幸也氏も含めて、後追いでふりかえってみると、いろんな意味で交差点になっていることがわかるアルバムでした。

スーパー・バッドって、1stはリアル・タイムで聞いてたはずなんですが、その後、すっかり聞き逃していました。
あと、『夜間徘徊助長演奏会』のCDにも参加してましたよねえ。
いやあ、今まで気づかずにすみませんでした。
あらためて、はまってみたいと思います。

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先日、石橋凌氏のバックで花田が弾いたという話しも聞きましたが、どうだったんでしょうかね?
今度はレコーディングにも呼んでくださ~い。

# by toto-toto-akie | 2011-11-02 15:27 | 音楽室 | Trackback | Comments(0)

今日のつぶやき  

2011年 10月 15日
どうも、明恵@雑用係です。

ちょっと、気になったスポーツ新聞の見出し。

「ミック・ジャガーが大名旅行」

なんだか、よくわかりませんが説得力ありますよね>ミックの大名旅行。

これが、

「チャーリー・ワッツが大名旅行」

だと、大名度がかな~り下がる気がするのは私だけ?

百万石と二千石の差くらいでしょうか?

あ、私、チャーリーは大好きですよ>念のため。

# by toto-toto-akie | 2011-10-15 04:25 | 雑用係日誌 | Trackback | Comments(0)

いざ行け、若鷹  

2011年 10月 01日
どうも、明恵@ホークスです。

プロ野球のパ・リーグのペナントはいよいよ大詰め。
昨日の時点で、われらがホークスのマジックが残り1。
リーグ優勝に王手をかけました。

今日は、14時から西武ドームでライオンズ戦。
ほんとは見に行きたかったんですが、お仕事が入ってました。
トホホ。
明日だったら行けるので、今日は決めないでぇ〜!!

・・・とゆ〜のはウソ。
ホークスの場合、リーグ1位よりもその後のクライマックス・シリーズでの勝負弱さがずっと課題だったんだから、さっさと1位を確定してください。
それに今シーズンは、ホークスのもう1つの課題だった世代交代にやっと目鼻がつきました。
松中、小久保、杉内が登録抹消になってる間に、若手の頑張りでマジックを着実に減らして来たんだから、ここはもう一気に決めてほしいところです。
3年後のホークスは、あなたたち若鷹が背負うんですから。

とは言っても、監督としての秋山の胴上げを旧西武球場で見てみたい気もします。
(ホークスが福岡に来る前は、当然ライオンズびいきだったしね)
今日は、狭山丘陵独特の急な大雨で中止にならないかなあ。
そう考えると、西武ドームの屋根はやっぱり余計だなあ。



お仕事がハケたら、花上富之@西麻布で〜す。

# by toto-toto-akie | 2011-10-01 10:59 | Trackback | Comments(0)

花上富之@西麻布は出席予定   

2011年 09月 21日
どうも、明恵@台風一過です。

東京は、先ほどから雨がぱったりと止み、雲もなくなったようです(夜だからよくわかりませんが)。
九州出身だから、台風には慣れてるつもりだったんですが、今回はすごかったです。
なんとか一安心。
ただ、これからの進路に当たる地方の方は十分にお気をつけくださいませ。

スポーツ・ニュースによると、ファイターズご一行様は羽田で足止めを食らったそうで。
われらがギターを持った渡り花も、今日から北海道流れ。
ちゃんと移動できたかどうか心配しております。

んでもって、10月1日は西麻布・新世界さんで花上富之がライブ。
今のところ出席予定ですが、初めて行く会場なので、自分用にリンクを張っておきたい思いま~す。
  新世界
今から楽しみ。

# by toto-toto-akie | 2011-09-21 20:51 | 雑用係日誌 | Trackback | Comments(0)