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花田裕之を「記念」します


by toto-toto-akie
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訃報続き


今年はミッキー吉野周辺の訃報が続き、残念です。



# by toto-toto-akie | 2020-10-14 14:14 | Godiego 別館

鮎川誠インタビュー

どうも、明恵@新型コロナの馬○野郎~!です。

またも、鮎川氏のインタビューが出ていました。

前後編に分かれていますが、まずは前編。

これだけでも読み応えありますです。





# by toto-toto-akie | 2020-03-29 15:40 | 花田図書室
明恵@80'sです。

『レコード・コレクターズ』の増刊として、『ジャパニーズ・ロック80's』というタイトルのディスク・ガイドが出ましたですよ。

ジャパニーズ・ロック80\'s_c0147713_16280314.jpg

編者の池上尚志氏による前書きによると、83~93年間を「80's」と捉え、その期間のメジャー作品を中心に200枚を集めたとのこと。

当館的に注目なのは、なんと言っても巻頭のアーティスト・ピックアップにThe Roosters/zも選ばれていて、1stと『φ』と『PASSENGERS』がセレクトされていること。

ピックアップされている他の13アーティストに比べて、はっきり言って売れていなかったんですが、え? いいんですか? というのが私の第一印象でした149.png

でも池上氏によると、「今の耳」で選んだとのこと。

いい言葉だぞ>「今の耳」106.png106.png106.png

ただ私としては、あの80'sの日本のロックはまさしく「現場」だったわけで、読んでいるとその感覚がリアルに思い出されてしまいます。

なので、私の「昔の耳」と照らし合わせながら、「ほ~、そのアーティストはそういうところが良かったのか~」だとか、「いやいや、そのアーティストはやっぱり褒めすぎよ!」だとか、「うんうん、その通り!」だとか、いろんな感想を持ちながら200枚を読んでいこうと思っています。

# by toto-toto-akie | 2020-03-15 16:58 | 花田図書室
富田靖子『あさき夢みし』(1986)
全9曲の内、以下のアレンジを担当している。

17の水平線
硝子の翼

ゴダイゴの解散翌年のお仕事で80年代的な打ち込み中心のサウンドだが、ゴダイゴ末期のミッキーの「迷い」がない分、ファンとしては聴いていて安心できる。とくに「硝子の翼」は、ゴダイゴ時代にも好んでやっていた1曲の中でのミニ組曲的な展開で、ひそかに盛り上がる。

なお他の曲のアレンジは、ゴダイゴホーンズのきしもとひろし(岸本博)とShi-Shonenの戸田誠司が担当している。

ミッキー吉野のお仕事(1)_c0147713_16225345.jpg

所有CD
日本コロムビア(33CA-1094)

(涛々・当館研究員)




# by toto-toto-akie | 2020-03-15 16:21 | Godiego 別館

鮎川誠インタビュー

『ロックジェット』79号に、鮎川誠のインタビューが掲載されいた。

シナロケのアルバムをふり返る連載の4回目ということで、アメリカでリリースした「Sheena & The Rokkets in USA」が取り上げられている。

過去3回分もさかのぼって購入予定である。

涛々・当館研究員

鮎川誠インタビュー_c0147713_17213431.jpg


# by toto-toto-akie | 2020-03-08 17:21 | 花田図書室